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【漢字】心太は「ところてん」と読むが「こころふと」と読んでも間違いではない

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心太は「ところてん」と読むが「こころふと」と読んでも間違いではない。
昔の人は、ところてんのことを、こころふとと呼んでいたが、次第に言葉がなまって、ところてんと呼ぶようになった。


(2019/12/20 追記)
ちなみに平安時代には、古々呂布止(こころふと)と称していた。

また、ところてんの原料であるテングサは、トコロテングサの略である。