2019-11-27 【漢字】心太は「ところてん」と読むが「こころふと」と読んでも間違いではない 心太は「ところてん」と読むが「こころふと」と読んでも間違いではない。 昔の人は、ところてんのことを、こころふとと呼んでいたが、次第に言葉がなまって、ところてんと呼ぶようになった。 (2019/12/20 追記) ちなみに平安時代には、古々呂布止(こころふと)と称していた。また、ところてんの原料であるテングサは、トコロテングサの略である。