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【歴史】帝政ロシア時代末期、喧嘩などで死人が出ると、パルプ製造用の釜の中に死人を落として人体を溶かし、証拠隠滅をはかっていた

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帝政ロシア時代末期、喧嘩などで死人が出ると、パルプ製造用の釜の中に死人を落として人体を溶かし、証拠隠滅をはかっていた。

パルプ製造用に使用されていた苛性ソーダは、人の肉も骨も完全に溶かすため、証拠隠滅にもってこいだった。

しかし人体には、リンが0.2%含まれており、苛性ソーダで溶かしてもリンは消えず、簡単に検出されてしまったため、犯行はすぐにバレた。