【麻雀】麻雀の七対子(チートイツ)は欧米人が編みだした役である
麻雀の七対子(チートイツ)は欧米人が編みだした役である。
麻雀は日本よりも欧米の方に早く伝わっており、欧米人はトランプなどを参考にしながら、独自の役を編みだした。
また、緑一色(リューイーソー)も欧米人によって編みだされた役である。
麻雀が日本で普及しはじめたのは大正時代。
中国帰りの人や、欧米航路の船に乗ったことがある人たちによって広められた。
船の中には、長旅の娯楽として麻雀が用意されていて、船に乗った人たちは「How to play Majong」というガイドブックに従って麻雀を覚えた。