【音楽】「NHKのど自慢」では、歌の合否を伝えるために鐘を使用しているが、もともとは「合格です」「結構です」と言葉で伝えていた
「NHKのど自慢」では、歌の合否を伝えるために鐘を使用しているが、もともとは「合格です」「結構です」と言葉で伝えていた。
「合格です」は、もちろん合格。
しかし「結構です」は、もう結構です、と伝えたつもりなのに「結構な歌ですね」と勘違いしてしまう人が続出してしまったため、鐘で合否を伝えるようになった。
鐘の名称は「チューブ・ベル」。
鳴らすタイミングによっては、歌い手や会場の雰囲気ががらりと変わってしまうため、鳴らしどころには細心の注意が必要とされている。