こういう、企業紹介や、商品紹介を行うにあたって、一番最初に何が行われると思います?
審査です。
私のブログが徹底的に洗い出されて、紹介記事を掲載してもよいかどうかの審査が入るのです。
そんなこと知らないですよね(少なくとも私は知らなかった)。
なので、クレジットカード紹介の審査依頼を出したときには、どうせ受かるわけないよねー、と思っていたのですが、あっさりと審査が通り、OKをいただきました。
なんでだよー!!!!!
私に、私に、私に、私に、クレジットカードの紹介なんてできるわけがないじゃないですかー!!!!!
なんてことを私にやらせようとしているんだよー!!!!!
と思ったのですが、せっかくの機会なのでやってみることにしました。
どうしてやるのかというと、今までにそういうことを一度も書いたことがないから。
そういう一度も書いたことがないことに挑戦することで、私自身がどのように成長するかを確かめてみたいからです。
うまく書ける自信はないですけれど、とりあえずやれるだけのことはやってみよう、という感じです。
さて。
「Booking.comカード」は、三井住友カード株式会社が提供するクレジットカードです。
世界最大の宿泊予約サイト(って書いてある)であるBooking.comと提携し、旅行に関連する付帯サービスをふんだんに受けることができるお得なクレジットカード、だそうです。
まず、「Booking.com」が何なのかがわからなかったので調べてみたのですが、宿泊予約サイトですね(って上に自分でそう書いているのに、私はわざわざネット検索してしまった)。
- 世界160万軒、日本1万1千軒
- ホテル、旅館、民泊など、様々な宿泊施設を多数取り揃えており、最安値保証、2日前までキャンセル無料をしています
とのこと。
海外の宿泊施設を予約できるのはいいですし、民泊まで予約できるのもいいですね。
民泊ってどんなかんじなのかな。
私、民泊って泊まったことがないので、少し興味があります。
クレジットカードの特徴としては、
- 年会費が永年無料
- 入会だけで「Booking.Genius」会員にアップグレード
- キャッシュバックで最大6%還元
- 「Rentalcars.com」でのレンタカー予約が8%OFF
- 最大2,500万円の旅行傷害保険も付帯
となっています。
クレジット機能がついて、年会費が永年無料なのはいいですね。
「Booking.Genius」(ジーニアス)とは、VIP会員向けの特典プログラムだそうで、
- 宿泊代金10%OFF
- レイトチェックアウト
- 無料空港送迎
- ウェルカムドリンク、などのサービスが無料で受けられる
となっています。
この「Booking.Genius」になるためには、通常であれば5回の宿泊が必要なのだそうです。
でも「Booking.comカード」に直接申し込めば、それらのサービスを初回から受けることができるそうです。
私、このあたりの説明をさらりと書きすぎているような気がするんですけれど、これってけっこうすごいことなのだと思いますよ(三井住友が、がんばったのかな?)。
「キャッシュバックで最大6%還元」も、いいですね。
「Rentalcars.com」は、世界163ヶ国のレンタカー予約ができるというもの。
「料金設定を割安に設定しており更に8%割引」だそうです。
「最大2,500万円の旅行傷害保険も付帯」は、年会費無料なのにすごいですね。
だって、このカードを作るだけで、2,500万円分の保険と契約したのと同じ効果が得られるんですよ。
上記、旅行傷害保険は、三井住友カードの「クラシックAカード」の保険を付帯しているのだそうです。
いま紹介している「Booking.comカード」ではなくて、「クラシックAカード」に直接申し込んだ場合は、通常年会費として1,650円がかかるのだそうです。
でも「Booking.comカード」は、同等の旅行傷害保険がついてきて、年会費無料。
うーん。
私には、このあたりのカラクリがさっぱりわからないのですが、そういうものなのでしょうか。
もちろんクレジットカードなので、旅行だけでなく、普段の買い物にも使用可能。
申し込みの時期にもよりますが、入会特典としてキャッシュバックキャンペーンなども行われています、とのこと。
さて。
ここまで「Booking.comカード」の紹介をしてきましたが、結論からいうと、私はこのカードに申し込みます。
当初は、だれか気に入った人が申し込んでくれるといいなー、くらいの気持ちで書いていたのですが、私自身がこのカードを気に入ったので、私自身が申し込む。
だって、どう考えたってお得じゃないですか。
私が今までこのカードに申し込んでいなかったのは、このカードの存在を「知らなかったから」ですよ。
持たない理由が「知らなかったから」なのだとしたら、その存在を知ってしまった今、そのカードを持たない理由なんてどこにも見当たらないじゃないですか。
というわけで、世の中には、無料であるにもかかわらず、持っているだけで優遇を受けられるクレジットカードがあるんだよ、というお話でした。
これだけの便宜を図ってくれているクレジットカード会社が、どのようにして利益を上げているのかは、私は知らない。
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