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日本領・樺太の飲み水の色は赤黒かった。敷香(地名・現ポロナイスク)の街なかを流れる幌内川(ほろない)の水が赤黒かったため、池も排水口も、そこから作られる飲用水もすべて赤黒かった。水が赤黒い理由は、フミン酸などの有機物が豊富に含まれているた…
1日(ついたち)という言葉は、「月が立つ」という意味である。昔の暦は、月の満ち欠けが基準となっていたため、月が初めて立つ(現れる)二日月(ふつかつき・新月の次)のことを、ついたちと呼んでいた。ローマ帝国では、ついたちの月が見えると、係の者が…
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