【医学】風邪薬や抗生物質は、胃を痛めてしまうため、牛乳とともに服用するとよい
風邪薬や抗生物質は、胃を痛めてしまうため、牛乳とともに服用するとよい。
ただし、抗生物質が「テトラサイクリン系」の場合は、牛乳の成分が薬の吸収を妨げるため、水で服用した方がよい。
上記以外の薬は、水か白湯(さゆ)で服用するとよい。
お茶で服用すると、お茶に含まれるタンニンが薬と結合してしまい、効果を失う場合があるので注意が必要である(造血剤は効果を失う)。
グレープフルーツジュースで服用すると、最悪、死ぬので、絶対にしてはいけない(これについては、次の記事で詳しく説明する)。