2020-02-05 【動物】大陸移動説はカエルが証拠となっている 大陸移動説はカエルが証拠となっている。ツメガエルというカエルが、アフリカの西海岸と、南アメリカの東海岸に生息している。約1億年前、マグマの活動により大陸が2つに分断されたとき、1つはアフリカとなり、もう1つはアメリカとなった。ツメガエルは、その分断された地域に住んでいたため、生息域が2つに分割され、4000キロも離れた場所で、お互いに生息しつづけている。