2020-02-05 【地震】地震学者は夜中に働いている 地震学者は夜中に働いている。日中に働くと、廊下を歩く振動や、車の振動で、地震の前兆を読み取る作業がうまくいかないためである。また地震学者は、地震が起きるのを待っている。地震は、地球の内部を突き抜け、地球の反対側にある地震計にまで届いて記録されるため、地震が起きないと地球内部の組成を確認することができないためである。