2020-02-06 【動物】猫は、ドッグフードを食べ続けると、心臓病になるおそれがある 猫は、ドッグフードを食べ続けると、心臓病になるおそれがある。キャットフードには、猫には必須の栄養素である、タウリンが配合されている。そのため、タウリンが配合されていないドッグフードを食べ続けると、タウリンが欠乏し、目や耳、心臓の病気を招くおそれがある。逆に、キャットフードには、脂肪やタンパク質が多く含まれている。そのため、犬がキャットフードを食べ続けると、栄養過多となり、腎臓や肝臓に負担がかかり、肥満や糖尿病になりやすくなる。また犬は、チョコレートを食べると死んでしまうおそれがある。