投石機(ペリエール)を発明した人物は、間違って発射された投石機の石に当たって死亡した。
「処女」(メイドゥン)という名の処刑器具を発明したスコットランドの摂政モートンは、処女にかけられて死亡した(初の死者)。
初めて大砲を使用した、イングランドの司令官トマス・モンタキュートは、大砲の弾丸に当たって死亡した(初の死者・1428年)。
「カテリーナの車輪」(後世の名称)という名の刑具を発明した人物は、聖女カテリーナに発明した刑具を使用してみたところ、器具が砕け散ったため、発明者および刑吏全員が死亡した。
空飛ぶマントを開発した洋服職人テーシェルトは、空を飛ぶためにエッフェル塔にのぼり、墜落して死亡した(1911年)。