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【飲料】水素は保管するのが難しい気体であるため、ボトルに入っている水素水の濃度は、空気中の水素濃度とたいして変わらない

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水素は保管するのが難しい気体であるため、ボトルに入っている水素水の濃度は、空気中の水素濃度とたいして変わらない。

充填時に、高気圧の水素を充填したとしても、水素の原子は細かいため、どんなボトルを使用してもすぐに抜けてしまう。

そのため店頭に並んでいる商品は、水素がほどよく抜けたものになっている。

また水素ガスは、「体内で化学的作用を起こさない=無害」とされているが、そういう「無害」なものが、どのようにして体に良い影響を与えるのかは不明とされている。

さらに、水素ガスを発生させる錠剤や、器具なども販売されているが、水素は爆発する危険性があるため、取り扱いに注意する必要がある。

水素は静電気でも爆発する。