2020-02-14 【医療】消毒用のアルコールには、飲用すると危険なメタノールが含まれている 医療 薬 消毒用のアルコールには、飲用すると危険なメタノールが含まれている。消毒用のアルコールに使われているエタノールは、そのまま飲用すると酒にもなるため、酒税法を考慮した結果、飲用に適さない毒物が混ぜられている。ただし、危険なのは飲用時のみで、皮膚の消毒時には危険性はないとされているちなみにエタノールの濃度は、70〜80%。濃度100%よりも、これくらいの濃度の方が、滅菌には有効だとされている。